2026年9月22日
2026年9月22日
borgbackupでデデュープバックアップを行う方法
手順・設定方法
ステップ1: BorgBackupのインストール
# borgbackupをaptパッケージとしてインストールします。
sudo apt update
sudo apt install borgbackup
ステップ2: リポジトリを作成
# テスト用にリモートリポジトリを作成します。実際にはローカルのディレクトリを使用することも可能です。
borg init s3+ssh://user@remote.example.com:/path/to/repo
# あるいは、ローカルバックアップの場合:
borg init /path/to/local/repository
ステップ3: バックアップを実行する
# 定期的なバックアップの実行例:
sudo -u www-data borg create --verbose --compress 1 --stats --exclude-caches-all --exclude-vcs /var/www/ ::{now}
# 現在の日時でタグ付けされるので、再利用や確認が容易です。
ステップ4: バックアップの検証とリスト表示
# バックアップのリストを取得します。
borg list s3+ssh://user@remote.example.com:/path/to/repo
# タグ付けされたバックアップを確認します。
borg list ::{now}
注意事項
- バックアップ先のストレージ(例:S3)へのアクセス権限が必要です。
--exclude-caches-allはキャッシュディレクトリを非含めるためのオプションで、不要なデータをバックアップから排除します。- 本番環境では定期的なテスト実行が推奨されます。
まとめ
1. インストール: borgbackupを適切にインストールし、必要なパッケージと依存関係を準備します。
2. リポジトリの作成: リモートまたはローカルでバックアップリポジトリを作成します。
3. 実行: 定期的なバックアップスクリプトを作成し、適切なディレクトリをバックアップに含めます。
4. 検証: 作成されたバックアップのリストを確認して、データが正しく保存されていることを検証します。
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