2026年8月16日

2026年8月16日

CloudflareでDNSを設定する方法

はじめに

Cloudflareは、高性能なDDoS防御やSSL/TLS証明書の自動取得など、多くの機能を提供するCDNとDNSサービスです。この記事では、WordPressサイトを運営する際に、Cloudflareを使用してDNSを設定する方法について解説します。

症状・背景

CloudflareでDNSを設定する必要性は以下の通りです:

  • DDoS防御: 様々なDDoS攻撃から保護できます。
  • SSL/TLS証明書の自動取得: 有料プランのCloudflareで提供されます。
  • ISP障害対策: メインのIPアドレスが問題を抱える場合でも、Cloudflare上で設定したDNSを使用することができます。

手順・設定方法

ステップ1: Cloudflareにサインイン

まず、既存のCloudflareアカウントにログインします。新しいアカウントの場合も、無料プランから始めることが可能です。

# ブラウザでCloudflareのログインページを開きます。
https://dash.cloudflare.com/login

ステップ2: サイドバーからDNS設定メニューを開く

ログイン後、サイドバーから「DNS」タブを選択します。ここで新しいレコードを作成できます。

# サイドバーの「DNS」をクリックします。

ステップ3: 新しいレコードを作成

新しいレコードを作成する手順は以下の通りです:

# レコードタイプを選択します。一般的には、AレコードやCNAMEレコードを使用します。
$ Cloudflareで新規レコードを作成します。

# Aレコードの場合、IPアドレスを入力します。
$ IPアドレス: [あなたのサーバーのIPv4アドレス]

# CNAMEレコードの場合、対象のドメイン名を入力します。
$ CNAMEレコードの例: example.com

ステップ4: DNSプロパティの設定

特定のDNSプロパティを設定することで、より高度な制御が可能です:

# 有効化フラグを選択します。通常は「Automatic」で問題ありません。
$ 自動化オプションを選択します。

# スタックトレースやログ出力を有効にします(可選)。
$ Log Levelの設定を行います。

ステップ5: 実践/トラブルシュート/監視

DNSレコードの変更が反映されるまで、数分〜数時間かかる場合があります。また、WordPressサイトの更新やリロードも必要となる可能性があることに注意してください。

# Cloudflareに保存ボタンを押します。
$ 保存ボタンをクリックします。

注意事項

  • パフォーマンス: DNS設定はCloudflareがプロキシとして動作するため、一部のパフォーマンス上の影響が生じる可能性があります。
  • セキュリティ: SSL/TLS証明書の自動取得には有料プランが必要です。無料プランでは、自宅のルーターからのみアクセスできるように設定することが推奨されます。
  • トラブルシュート: DNSレコードを更新する際は、他のDNSサーバーへの切り替えも検討すること。

まとめ

1. Cloudflareアカウント作成: Cloudflareにログインし、新規アカウントを作成します。

2. DNSレコードの追加: 新しいA/CNAMEレコードを作成して、正しいIPアドレスやドメイン名を入力します。

3. DNSプロパティの設定: 有効化フラグやログレベルなどの詳細な設定を行います。

4. 変更反映の確認: DNSレコードが更新されるまで待ちます。

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