2026年8月2日
2026年8月2日
Dockerの基本コマンド一覧(run/stop/rm/ps)
はじめに
Dockerは、アプリケーションのデプロイと管理を効率化するためのオープンソースのコンテナプラットフォームです。このツールを使用すると、開発環境やテスト環境を迅速かつ簡単に構築できます。一方で、実際の運用においてはこれらのコマンドが頻繁に使用されます。特にrun, stop, rm, psという4つの基本的なコマンドは、日常業務において非常に有用です。
手順・設定方法
ステップ1: Dockerコンテナの実行(run)
# 指定したイメージから新しいコンテナを作成し起動します。
docker run -d --name my_container -p 8080:80 nginx
-dオプション:バックグラウンドで実行するためのオプションです。--nameオプション:コンテナに名前を付けることができます。-pオプション:ホストのポートとコンテナのポートをマッピングします。
ステップ2: コンテナの停止(stop)
# 指定された名前のコンテナを強制終了します。
docker stop my_container
# または、一覧表示で取得したコンテナIDを使って終了します。
docker stop $(docker ps -aq)
my_container:ステップ1で指定したコンテナの名称です。
ステップ3: コンテナの削除(rm)
# 指定された名前のコンテナを完全に削除します。
docker rm my_container
# または、一覧表示で取得したコンテナIDを使って削除します。
docker rm $(docker ps -aq)
my_container:ステップ1で指定したコンテナの名称です。
ステップ4: コンテナ一覧(ps)
# 実行中の全てのコンテナを一覧表示します。
docker ps
# 既に終了しているコンテナも含めて一覧表示します。
docker ps -a
注意事項
my_container:ステップ1で指定したコンテナの名称です。実際の実行時には適切な名前やIDを使用してください。- オプション
-dはバックグラウンドで実行するため、必要に応じて使用してください。
まとめ
1. run: 新しいコンテナを作成し起動します。イメージとオプションを指定することで、必要な設定をカスタマイズできます。
2. stop: コンテナを停止させます。強制終了する場合は-t 0のようなオプションを使用することもできます。
3. rm: コンテナを削除します。一覧表示からコンテナIDや名前を使用して指定可能です。
4. ps: コンテナの一覧を表示します。実行中のコンテナだけでなく、終了したコンテナも含めて確認できます。
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