2026年7月30日

2026年7月30日

Docker Desktop for Linuxの設定方法

はじめに

この記事では、Linuxサーバー上でDocker Desktopを設定する方法について解説します。Docker Desktop for Linuxは、開発者向けのGUIツールで、Dockerコンテナの管理やデプロイが容易になります。

症状・背景

  • Dockerを使用してローカル環境での開発やテストを行いたい。
  • レgisteryにアクセスする際の認証情報を設定したい。
  • 環境変数を設定し、コンテナ内から利用したい。
  • オンデマンドでDocker Desktopを起動・停止したい。

手順・設定方法

ステップ1: Docker Desktopをインストールする

# Docker Desktop for Linuxは公式ウェブサイトからダウンロード可能。
# ここでは、インストーラーを実行してインストールします。

# インストーラーのダウンロードと実行
sudo curl -fsSL https://get.docker.com -o get-docker.sh

# ダウンロードしたスクリプトを実行し、Docker Desktopをインストールします。
sudo sh get-docker.sh --mirror Aliyun

ステップ2: Docker Desktopの設定を行う

# Docker Desktopを起動すると、GUIが表示されます。まずは基本的な設定を行います。

# ユーザーにログインし、Docker Hubのレジストリ認証情報を設定します。
docker login -u <ユーザー名> -p <パスワード>

# 環境変数を設定するため、config.jsonファイルを開きます。注意: 以下のコマンドはroot権限で実行します。
sudo nano ~/.docker/config.json

# config.jsonに環境変数やレジストリの情報を追加します。
{
    "proxies": {
        "default": {
            "httpProxy": "http://127.0.0.1:8080",
            "httpsProxy": "http://127.0.0.1:8080"
        }
    },
    "credHelperConf": {},
    "auths": {
        "<レジストリURL>": {
            "username": "<ユーザー名>",
            "password": "<パスワード>",
            "serveraddress": "<レジストリURL>"
        }
    }
}

ステップ3: Docker Desktopの起動/停止設定

# 起動時にDocker Desktopが自動で実行されるように設定します。
# /etc/systemd/system/docker.service.d/ に .conf ファイルを作成します。

# .conf ファイルを作成
sudo nano /etc/systemd/system/docker.service.d/docker-desktop.conf

# docker-desktop.conf 内容を追記します。
[Service]
Environment="DOCKER_HOST=tcp://127.0.0.1:2375"
ExecStart=
ExecStart=/usr/local/bin/dockerd --storage-opt dm.basesize=4G

ステップ4: 実践/トラブルシュート/監視

# Docker Desktopのログを確認します。
sudo journalctl -u docker

# コンテナの状態を確認するコマンドは以下です。
docker ps

# 何か問題が発生した場合、エラーメッセージに従って対処します。

注意事項

  • Docker Desktopのインストールと設定はroot権限が必要なため、注意して実行してください。
  • 設定ファイルは常にバックアップを取ることをお勧めします。
  • dockerd の実行オプションや環境変数は必要に応じて調整してください。
  • Docker Desktopを起動・停止する際には、Docker Daemonの設定も考慮すること。

まとめ

1. インストール: Docker Desktop for Linuxをインストールします。

2. 認証情報: レgisteryへのアクセス用の認証情報を設定します。

3. 環境変数: config.jsonファイルに必要な環境変数を追加します。

4. 自動起動: Docker Desktopが自動で起動するように設定します。

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