2026年8月15日
2026年8月15日
CentOSにMySQLをインストールする方法
はじめに
この記事では、 CentOSサーバー上でMySQLデータベースのインストール方法について説明します。MySQLは広く使用されているオープンソース関係管理システム(RDBMS)であり、ウェブアプリケーションや各種バックエンドシステムで必需品となっています。LinuxサーバーにMySQLをインストールすることで、効率的なデータ管理と操作が可能になります。
症状・背景
以下の主な場面において、CentOSサーバー上でMySQLをインストールする必要性があります:
- 新しいウェブサイトの開発や既存のサイトの拡張にMySQLが必要な場合
- MySQLを使用したアプリケーションの実行と管理が必要な場合
- データベース管理を強化し、データアクセスの効率を改善する必要がある場合
手順・設定方法
ステップ1: ソフトウェアリポジトリの追加
# MySQL 5.7用のソフトウェアリポジトリを追加します。
sudo rpm -Uvh https://repo.mysql.com/mysql57-community-release-el7-10.noarch.rpm
# 必要なパッケージを更新します。
sudo yum update -y
ステップ2: MySQLのインストール
# MySQLサーバーとクライアントパッケージをインストールします。
sudo yum install mysql-community-server mysql-community-client -y
# インストールが完了したらMySQLサービスを開始します。
sudo systemctl start mysqld
# MySQLサービスを自動起動に設定します。
sudo systemctl enable mysqld
ステップ3: パスワード変更とセキュリティ設定
# セーフモードでMySQLサーバーを開始し、初期パスワードを見つけます。
sudo mysql_secure_installation
# MySQLクライアントから接続して管理者権限でログインします。
mysql -u root -p
# まず、匿名ユーザーの削除を行います。
DELETE FROM mysql.user WHERE User = '';
# ローカルのユーザーレベルでのアクセス制限を設定します。
DELETE FROM mysql.user WHERE Host NOT IN ('localhost', '127.0.0.1', '::1');
# 未使用のデータベースとユーザーを削除します。
DROP DATABASE test;
FLUSH PRIVILEGES;
ステップ4: 実践/トラブルシュート/監視
# MySQLサーバーのステータスを確認します。
sudo systemctl status mysqld
# MySQLサーバーのログファイルを確認します。
tail -f /var/log/mysqld.log
注意事項
- セキュリティ上の注意:匿名ユーザーは削除すること、不要なデータベースやユーザーは定期的にクリーンアップする。
- パフォーマンス/運用上の注意:MySQLのパラメータファイル(my.cnf)を適切に調整し、定期的なバックアップを行う。
まとめ
1. ソフトウェアリポジトリの追加: MySQLの最新バージョンを使用するためには必要です。
2. MySQLインストール: サーバーとクライアントパッケージをインストールします。
3. セキュリティ設定: パスワード変更と不要なユーザー/データベースの削除を行います。
4. 実践的な注意点: 定期的なバックアップとパラメータ調整が重要です。
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