2026年7月19日
2026年7月19日
WordPressで500 Internal Server Errorが出る原因と解決方法
はじめに
この記事では、WordPressサイトで「500 Internal Server Error」が発生した場合の対処法とその背景について説明します。500エラーはサーバーエラーの一般的な種類であり、通常は技術的な問題や設定ミスによって引き起こされます。
症状・背景
- WordPressプラグイン更新後
- テーマ変更直後
- 大量のアクセスがあった場合
- サーバーのアップデート直後
手順・設定方法
ステップ1: ファイルの所有権を変更する
# WordPressディレクトリ内のファイルの所有権を変更します。
chown -R www-data:www-data /var/www/html/your-wordpress-directory/
# サブフォルダとファイルに適切なアクセス権を設定します。
find /var/www/html/your-wordpress-directory/ -type d -exec chmod 750 {} \;
find /var/www/html/your-wordpress-directory/ -type f -exec chmod 640 {} \;
ステップ2: .htaccessファイルのチェック
# .htaccessファイルが存在するか確認します。
ls -la /var/www/html/your-wordpress-directory/
# .htaccessファイルに誤字やミスがあった場合、それを修正します。
nano /var/www/html/your-wordpress-directory/.htaccess
ステップ3: PHP設定の変更
# ファイルを開いてPHPのメモリ制限と実行時間のデフォルト値を確認または調整します。
nano /etc/php/7.4/apache2/php.ini
; 以下は例です
memory_limit = 128M
max_execution_time = 300
ステップ4: サーバーエラーログの確認と分析
# サーバーエラーログファイルを開きます。
tail -f /var/log/apache2/error.log
注意事項
- ファイルやディレクトリの所有権を変更する際は、既存の設定が破壊されないように注意してください。
- .htaccessファイルの編集には十分な知識が必要であり、誤った記述により500エラーが発生することがあります。
- PHP設定の変更は慎重に行い、サイトの性能に影響がないことを確認してください。
- サーバーエラーログを定期的にチェックすることで、問題を早期に発見・解決することができます。
まとめ
1. 所有権調整: WordPressディレクトリ内のファイルとサブフォルダの所有権は適切に設定されていますか?
2. htaccess検証: .htaccessファイルが正しくない場合、それが500エラーを引き起こす可能性があります。
3. PHP設定: PHPのメモリ制限や実行時間などの設定はサイトの要件に合わせて調整が必要です。
4. ログ確認: サーバーエラーログファイルから問題が明らかになる場合もあります。
5. バックアップ: 重要な変更を行う前に、データベースとファイルをバックアップしておきましょう。
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