2026年5月31日
2026年5月31日
WordPressのHTTP 525(Cloudflare)を解決する方法
はじめに
ここでは、Cloudflareを使用しているWordPressサイトで発生しがちな「HTTP 525」エラーの解決方法について解説します。このエラーはプロキシサーバーが障害を起こした場合に表示されるため、Cloudflareとの連携や設定を見直すことが重要です。
症状・背景
- HTTP 525エラー画面が表示される
- サイトのアクセスが遅くなる
- Cloudflareのステータスページで問題がないことを確認した後も同様の症状が続く
- ネットワークの問題と判断しにくい
手順・設定方法
ステップ1: Cloudflareのプロキシを無効にする
# WordPressサイトの管理画面にログインします。
cd /path/to/wordpress-site
wp core update --minor
ステップ2: SSL/TLS関連設定を見直す
# CloudflareダッシュボードからSSL設定を開きます。
nano ssl/settings.txt
# 以下を確認または変更します。
ssl: full (full, flex)
tls1_3: on (on, off)
ステップ3: Cloudflareの「キャッシュ」タブで問題解決用のページルールを作成する
# ページルールを作成し、特定のURLに対するエクスキューションを設定します。
nano page-rules/example-rule.txt
# 以下を追加または変更します。
url: https://example.com/*
settings:
cache_level: bypass (bypass, everything)
ステップ4: Cloudflareの「DNS」タブでDNSレコードを見直す
# DNSレコードが正しいことを確認し、必要に応じて修正します。
nano dns/records.txt
# 以下を確認または変更します。
type: A (A, CNAME)
name: @ (subdomain, wildcard)
value: 192.0.2.1
ttl: automatic (automatic, other)
注意事項
- Cloudflareのプロキシ設定はWordPressサイトのセキュリティとパフォーマンスに大きな影響を与えます。
- SSL/TLS設定の変更はサイトのHTTPS化やセキュリティ強度に影響を及ぼす可能性がありますので、適切な知識を持つ技術者によって行われるべきです。
- ページルールを作成する際には特定のURLに対してのみ適用するように注意してください。誤って全ドメインに適用すると意図しない結果が生じることがあります。
まとめ
1. プロキシ設定: Cloudflareのプロキシを無効化して問題があるか確認します。
2. SSL/TLS設定: SSL/TLS関連の設定を見直し、必要であれば変更します。
3. キャッシュ設定: 特定ページに固有の問題が存在する場合、該当ページに対するページルールを作成します。
4. DNSレコード: DNS設定を確認して適切な値であることを保証します。
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