2026年8月25日
2026年8月25日
WordPressのBackblaze B2にバックアップする方法
はじめに
WordPressサイトの信頼性を高めるためには、適切なバックアップが欠かせません。Backblaze B2は大容量でコスト効率の高いクラウドストレージサービスであり、WordPressサイトのバックアップ保存に最適です。
症状・背景
このテーマが必要になる主な場面:
- ホスティングプロバイダーが提供するバックアップ機能が不十分である場合
- サイトのデータ量が多い場合
- コスト効率の良い長期的なデータ保存を必要とする場合
- 他のクラウドストレージサービスよりもBackblaze B2の方が適している場合
手順・設定方法
ステップ1: Backblaze B2アカウントとアプリケーションキーを取得
# ログインしてBackblaze B2のコントロールパネルへアクセスします。
https://secure.backblaze.com/b2/
# アプリケーションキーを作成し、以下の情報を保存してください:
- アプリケーションID
- アプリケーションキー
ステップ2: Backblaze B2バックアップスクリプトのインストールと設定
# WordPressサイトのルートディレクトリへ移動します。
cd /var/www/html/wordpress
# Backblaze B2バックアップスクリプトをダウンロードします。
wget https://example.com/b2-backup-script.sh
# スクリプトファイルの実行権限を設定します。
chmod +x b2-backup-script.sh
ステップ3: バックアップスクリプトにBackblaze B2の情報を追加
# 環境変数ファイルを作成して、Backblaze B2の認証情報とバケット名を設定します。
echo "B2_APP_KEY=YOUR_APPLICATION_KEY" > .b2_backup_config.sh
echo "B2_BUCKET_NAME=my-wordpress-backups" >> .b2_backup_config.sh
# バックアップスクリプトを実行し、テストバックアップを作成します。
./b2-backup-script.sh --create-backup
ステップ4: Backblaze B2にWordPressデータベースのバックアップを送信する設定
# MySQLからデータベースダンプを取り出します。
mysqldump -u wordpressuser -p wordpressdatabase > wp_database_backup.sql
# バックアップファイルを圧縮してB2にアップロードします。
tar czf wp_database_backup.tar.gz wp_database_backup.sql
./b2-backup-script.sh --upload-file wp_database_backup.tar.gz my-wordpress-database-backups/
注意事項
- Backblaze B2の認証情報は安全に保管してください。これらの情報を漏洩すると、他人がデータをダウンロードしたり削除したりできる可能性があります。
- バックアップファイルは定期的に確認し、新しいバックアップを作成するたびに古いバージョンを削除することを検討してください。
- サイトの更新や新規コンテンツの追加時に、必ず最新のバックアップを作成してください。
まとめ
1. Backblaze B2アカウントの作成: Backblaze B2で新しいアカウントを作成し、アプリケーションキーを取得します。
2. バックアップスクリプトのインストール: バックアップ用のスクリプトをWordPressサイトにインストールします。
3. 環境設定: スクリプトと関連ファイルの配置と実行権限を適切に設定します。
4. テストバックアップの作成: サイトの全データとデータベースのバックアップを作成し、Backblaze B2へアップロードします。
5. 定期的なバックアップの設定: Cronジョブを使用して、定期的に自動バックアップを実行するようにスクリプトを設定します。
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