2026年6月30日

2026年6月30日

WordPressのCore Web Vitalsを毎月モニタリングする方法

はじめに

Webサイトのパフォーマンスは、ユーザー体験や検索エンジンからの評価に大きな影響を与えます。Googleが推奨するCore Web Vitalsは、ウェブページの可用性と読み込み速度を測定する重要な指標です。WordPressサイトでは、これらの指標を定期的にモニタリングすることで、ユーザー体験を向上させることができます。

症状・背景

このテーマが必要になる主な場面:

  • Core Web Vitalsスコアが低下した場合
  • 新しいプラグインを追加してパフォーマンスに影響が出た場合
  • ユーザーからの遅延や読み込み速度に関するフィードバックを受け取った場合
  • SEOの評価を向上させたい場合

手順・設定方法

ステップ1: Google Lighthouseを使用してページのパフォーマンスをチェックする

# WordPressサイトにアクセスし、Chromeブラウザを開く。
# ツールバーで「Lighthouse」アイコンを選択。

# 「Performance」タブを選択し、「Generate Report」ボタンをクリック。

ステップ2: Google Search Consoleを使用してCore Web Vitalsレポートを取得する

# Google Search Consoleにログインします。
# ダッシュボードから、対象のWordPressサイトを選択。

# 「Performance」タブを開き、「Overview」セクションを確認。
# 「Page experience data」でCore Web Vitalsのスコアをチェック。

ステップ3: WP Rocketなどの最適化プラグインを使用してパフォーマンスを改善する

# WordPress管理画面にログインし、「Plugins」→「Add New」からWP Rocketを検索。

# 「Install Now」ボタンをクリックし、インストールとアクティベーションを行なう。
# WP Rocketの設定ページで最適化オプションを選択します。

# 「Advanced settings」タブを開き、「Leverage browser caching」と「Minify files」を有効にします。

ステップ4: 毎月定期的にモニタリングを行い、改善策を実施する

# 1ヶ月に一度、Google LighthouseとSearch Consoleでパフォーマンスチェックを行う。

# サイトのCore Web Vitalsスコアが低下した場合、WP Rocketの設定を再確認し、必要に応じて調整します。

注意事項

  • Google Search Consoleは無料ですが、定期的なモニタリングと改善策が必要です。
  • WordPressプラグインの最適化機能を使用する際には、バックアップを取ることを忘れないでください。
  • セキュリティ上の注意: 外部からアクセスできるファイルや設定に変更を加える場合は、必ずセキュリティ対策を行ってください。
  • パフォーマンス/運用上の注意: テスト環境で改善策を試すことを推奨します。

まとめ

1. Google Lighthouse: このツールを使用して定期的にパフォーマンスチェックを行うことが重要です。

2. Google Search Console: Core Web Vitalsの最新情報を得るために、Search Consoleを活用しましょう。

3. WP Rocketなどの最適化プラグイン: ファイル圧縮やキャッシュ設定などを通じてサイトパフォーマンスを向上させることができます。

4. 定期的なモニタリングと改善: 毎月定期的にモニタリングを行い、必要に応じて改善策を実施することが効果的です。

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