2026年7月3日
2026年7月3日
WordPressのGitHubアカウントでログインする方法
はじめに
この記事では、開発者やセキュアなログインを求めるユーザー向けに、GitHubアカウントを利用してWordPressサイトでログインする方法について解説します。GitHub認証は、二要素認証(2FA)が利用可能であり、より安全なアクセスを提供します。
症状・背景
このテーマが必要になる主な場面:
- 開発者として複数のプロジェクトやサイトでGitHubアカウントを使用している場合
- WordPressサイトのログインセキュリティ向上のために2FAを利用したい場合
- 複数のユーザーアクセスを管理しやすくする必要がある場合
手順・設定方法
ステップ1: GitHub Appsの作成とセットアップ
# WordPressサイトにログインして、プラグイン「GitHub OAuth」をインストールし有効化します。
# プラグインが有効になったら、「GitHub OAuth > Settings」ページを開きます。
# 「Client ID」欄に新しいGitHub AppのクライアントIDを入力します。
# 「Secret Key」欄には、同じアプリケーションの秘密鍵(シークレットキー)を設定します。
ステップ2: GitHubからアプリケーションを作成
# GitHubの個人アカウントでログインし、「Settings > Developer settings > OAuth Apps」へ移動します。
# 「New OAuth App」ボタンをクリックして、新しいアプリケーションの登録を開始します。
# 「Application name」欄に「WordPress Login」と入力します。
# 「Homepage URL」はあなたのWordPressサイトのURLを設定してください。
# 「Authorization callback URL」も同じくWordPressサイトのURLを指定します。
# 上記設定が完了したら、「Register application」ボタンをクリックしてアプリケーションを作成します。
ステップ3: WordPressプラグインとGitHubアプリケーションを連携
# GitHubから取得した「Client ID」と「Secret Key」を使って、先程の「GitHub OAuth > Settings」ページで設定を行います。
# 「Enable GitHub Login」にチェックを入れて、サイト上でGitHubログイン機能を有効化します。
ステップ4: WordPressユーザーとGitHubアカウントの連携
# 管理者権限を持つWordPressユーザーとしてログインし、「Users > All Users」ページを開きます。
# 各ユーザーに対して「Edit」リンクをクリックして、それぞれのプロフィールに移動します。
# 「GitHub Login」セクションで、該当するユーザーが使用しているGitHubアカウント名(またはメールアドレス)を入力し、「Save Changes」ボタンを押下します。
注意事項
- GitHubアプリケーションの「Homepage URL」と「Authorization callback URL」は、必ずWordPressサイトの正しいURLを使用してください。間違った設定で機能しない場合があります。
- WordPressユーザーとGitHubアカウントの連携情報は適切に管理し、共有や誤操作を避けてください。
- セキュリティ上の注意: GitHubログイン機能を利用すると、WordPressサイトのセキュリティレベルが向上します。ただし、設定方法やアクセス制御も慎重に行うことが求められます。
- パフォーマンス/運用上の注意: GitHub認証は主に開発者向けの強力なセキュリティ機能であり、全てのユーザーに対して利用を推奨するものではありません。
まとめ
1. GitHubアプリケーション作成: WordPressサイトでGitHubログインを使用するには、まずGitHubから新しいOAuthアプリを作成する必要があります。
2. プラグイン設定: 「GitHub OAuth」プラグインをWordPressにインストールして、適切なクライアントIDと秘密鍵を設定します。
3. ユーザー連携: WordPressの各ユーザーに対して、それぞれが使用しているGitHubアカウントを登録し、連携を行います。
4. テスト: 設定が完了したら、異なるユーザーアカウントでログインして機能するか確認してください。
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