2026年5月24日

2026年5月24日

WordPressのGutenbergブロックエディタのエラーを解決する方法

はじめに

Gutenbergブロックエディタは、WordPressの新しい投稿とページ作成方法として人気を集めています。しかし、最新機能を活用する一方で、ユーザーは様々なエラーに遭遇することがあります。

この記事では、Gutenbergブロックエディタを使用中に発生した各種エラーとその解決策について詳しく紹介します。Gutenbergに関連する問題が発生したら、まず以下の手順を試してみてください。

症状・背景

  • 「白い画面」: ページを開こうとしたときに何も表示されない
  • 「エラー通知」: 「Fatal error」というメッセージとともに、PHPのエラーメッセージが表示される
  • 「ブロックエディタが読み込まれない」: 新規投稿やページ作成時にGutenbergエディタが表示されない
  • 「特定のプラグインと互換性がない」: 一部のプラグインを使用中にGutenbergエディタに問題が発生する

手順・設定方法

ステップ1: ファイルをバックアップと確認

# WordPressディレクトリへ移動します。
cd /var/www/html/wordpress

# wp-config.phpファイルをバックアップします。
cp wp-config.php wp-config.php.bak

# テーマやプラグインの更新に伴う不具合がないか確認します。
grep -i 'error' wp-content/debug.log

ステップ2: WordPressとその依存関係を更新

# WordPress、テーマ、およびプラグインを最新バージョンに更新します。
wp core update --force
wp theme update --all
wp plugin update --all

# 更新後もエラーが続く場合は、サーバーのPHP設定を確認します。
php -v

ステップ3: プラグインとテーマの影響範囲を特定する

# すべてのプラグインを無効化します。
wp plugin deactivate --all

# 全てのテーマをデフォルトのTwenty Twenty-Twoに変更します。
wp theme switch twentytwentytwo

# 発生しているエラーが消えた場合、再度プラグインとテーマを有効にしていくことで影響する要素を見つけます。

ステップ4: ファイルシステムの問題をトラブルシューティング

# wp-contentディレクトリ内のファイル所有者権限を変更します。
chown -R www-data:www-data /var/www/html/wordpress/wp-content/

# キャッシュやデータベースエントリーが古い情報を引き継いでいないか確認します。
wp cache flush

注意事項

  • ファイルのバックアップ: ファイルを編集する前に必ずバックアップを取り、重要な情報が失われないよう注意しましょう。
  • サーバー設定: PHPバージョンやメモリ制限等の環境設定は、WordPressとプラグインの動作に大きな影響を与えます。適切な設定を行うことで安定した状態を維持できます。
  • セキュリティ上の注意: ファイルシステムへのアクセス権限を適切に管理し、不正アクセスから保護するためには、ファイル所有者やパーミッションの設定が重要です。
  • パフォーマンス/運用上の注意: サードパーティ製プラグインは、セキュリティやパフォーマンスに影響を与える可能性があります。常に信頼性のあるソースからのプラグインを使用しましょう。

まとめ

1. ファイルバックアップ: ファイルを編集する前に必ずバックアップを取ります。

2. 依存関係の更新: WordPress、テーマ、およびプラグインを最新バージョンに更新します。

3. プラグインとテーマの影響範囲特定: 発生しているエラーが消えた場合、再度プラグインやテーマを有効にして影響する要素を見つけます。

4. ファイルシステムトラブルシューティング: ファイル所有者権限を変更し、キャッシュやデータベースの古い情報がないか確認します。

5. セキュリティとパフォーマンスの最適化: サードパーティ製プラグインは慎重に選択し、信頼性のあるソースからのものを利用します。

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