2026年7月26日
2026年7月26日
WordPressのプラグイン更新後にエラーになる場合の対処
はじめに
WordPressのプラグインは、サイトの機能を拡張し、管理を効率化するための重要なツールです。しかし、プラグインの更新後に不意にエラーが発生することがあります。この記事では、そのような問題を解決するために必要な手順と注意点について説明します。
症状・背景
このテーマが必要になる主な場面:
- 更新後のWordPressサイトで白い画面(空白の画面)が表示される
- 特定のページや投稿にアクセスできない
- ダッシュボードの一部の機能が利用できなくなる
- サイト全体または特定の機能でのエラー通知
手順・設定方法
ステップ1: エラーログを確認する
# WordPressサイトのエラーログファイルを開く
tail -f /var/www/html/wp-content/debug.log
# ファイルが存在しない場合、debugモードを有効にする
define('WP_DEBUG', true);
ステップ2: プラグインを無効化する
# wpコマンドラインツールを使用してプラグインの無効化を行う
wp plugin deactivate <plugin-slug>
# FTPクライアントを使用して、wp-content/pluginsディレクトリ内の問題のあるプラグインフォルダを削除またはリネームする
ステップ3: ファイルおよびデータベースのバックアップを作成する
# wpコマンドラインツールを使って全サイトデータのバックアップを作成
wp db export /path/to/backup.sql
# FTPクライアントを使用して、サイト全体または個々のディレクトリをエクスポートし、バックアップ保存先に移動する
ステップ4: プラグインファイルを復元する
# 削除したプラグインをFTPで復元するか、wpコマンドラインツールを使用して削除したプラグインの最新バージョンをインストールする
注意事項
- 更新前のバックアップを作成すること。トラブルシューティング中にデータを失う可能性があります。
- FTPやSFTPクライアントを用いて、直接ファイルにアクセスできることが理想的です。
- サイトが利用可能になった後でも、完全なテストを行うことを忘れないでください。
- プラグインの更新前にそのプラグインの開発者による最新の情報を確認すること。一部のプラグインは互換性や問題を公表することがあります。
まとめ
1. エラーログの調査: 更新後に発生したエラーが何であるか特定します。
2. プラグイン無効化と削除: 発行された更新版で問題がある場合、そのプラグインを一時的に無効化または削除します。
3. バックアップの作成: あらゆる変更を行う前に、データベースやファイルの完全なコピーを作ります。
4. サイト全体のテスト: 機能が正常に動作するか確認し、問題がある場合は再度修正します。
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