2026年8月4日
2026年8月4日
WordPressの検索ページが404になる
はじめに
WordPressを使用していると、たまに検索結果ページが表示されないという問題に直面することがあります。この記事では、その原因を詳しく説明し、対策方法についても解説します。
症状・背景
- ユーザーからのフィードバックで「404エラー」という報告が多い
- サイトマップやRSSフィードに含まれる検索ページが404エラーとなる
- 検索結果ページを直接ブラウザで開こうとした際に「指定したURLは存在しません」と表示される
手順・設定方法
ステップ1: .htaccessファイルの確認と修正
# WordPressのルートディレクトリに移動します。
cd /var/www/html/your-wordpress-site/
# 現在の.htaccessファイルをバックアップコピーを作成します。
cp .htaccess .htaccess.bak
# ファイルを開き、適切な設定が含まれているか確認します。特に以下の行が存在するか確認してください。
grep 'Search Engine Submission' .htaccess
ステップ2: WordPressの検索ページ設定を有効化
# wp-config.phpファイルに次の行を追加または編集して、サイトの検索機能を有効にします。
nano /var/www/html/your-wordpress-site/wp-config.php
// 検索結果ページのURL形式を定義します。デフォルトでは次のようになっていますが、必要であれば変更してください。
define('WP_SEARCH_RESULTS_URL', '/search/%s/');
ステップ3: プラグインやテーマによる影響の排除
# WordPress管理画面にログインし、プラグインページを開きます。
http://your-wordpress-site/wp-admin/plugins.php
# 「セキュリティと最適化」カテゴリーのプラグインを無効にしてみます。特に「SEO」や「キャッシュ」に関連するものに注目してください。
ステップ4: ファイルシステム内のファイルパーミッションの確認
# WordPressのルートディレクトリに移動します。
cd /var/www/html/your-wordpress-site/
# ディレクトリとファイルの権限を確認します。適切な設定が行われていない場合、以下のように調整してください。
chown -R www-data:www-data .
find . -type d -exec chmod 750 {} \;
find . -type f -exec chmod 640 {} \;
# 特にwp-content/uploadsディレクトリの権限を確認します。必要であれば以下のように設定してください。
chown -R www-data:www-data wp-content/uploads
chmod -R 750 wp-content/uploads
注意事項
- .htaccessファイルはWordPressが自動的に生成するため、手動で編集する際は必ずバックアップを取ること
- ファイルパーミッションの変更は慎重に行い、公開ディレクトリやファイルに対しては750以上の設定は避けること
- サイトのセキュリティのためにも定期的にプラグインとテーマを更新すること
- 検索結果ページのURL形式がサイト全体の構造に影響を与えるため、変更後の動作確認が必要
まとめ
1. htaccessファイルの修正: .htaccessファイル内の設定を見直し、適切なURLリライトルールがあるか確認する
2. wp-config.phpの更新: WP_SEARCH_RESULTS_URL定義を追加または調整して検索結果ページが正しく生成されるようにする
3. プラグインの再評価: セキュリティや最適化に関連するプラグインが問題の原因である可能性があるため、一時的に無効にして確認する
4. ファイルパーミッションの設定: 正しい権限を設定することでセキュリティとパフォーマンスを向上させる
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