2026年9月18日

2026年9月18日

Loco Translateでテーマ・プラグインを翻訳する方法

はじめに

WordPressサイトを多言語対応にする際、テーマやプラグインのテキストも翻訳したいことがあります。この記事では、そのようなニーズに対応するための便利なツールである「Loco Translate」を使用して、簡単にテーマとプラグインを翻訳する方法を紹介します。

症状・背景

この記事が必要になる主な場面:

  • テーマやプラグインのメッセージが日本語以外で表示される場合
  • WordPressサイトを多言語対応にする必要がある場合
  • カスタムテーマや独自開発のプラグインを翻訳する必要がある場合

手順・設定方法

ステップ1: Loco Translateのインストールと有効化

# WordPress管理者画面にログインし、プラグイン追加ページを開きます。
wp admin login --username=admin --password=password --url=https://example.com/wp-admin/

# Loco TranslateをWordPressサーバーにダウンロードします。
wp plugin install loco-translate --activate

# インストールが完了したら、Loco Translateの設定ページへアクセスして初期設定を行います。

ステップ2: 翻訳対象のテーマやプラグインを選択する

# Loco Translate管理画面で翻訳したいテーマやプラグインを確認します。
wp loco list --language=ja_JP

# 選択したアイテムの翻訳作業を行います。
wp loco translate --slug=your-theme-or-plugin-slug --locale=ja_JP

ステップ3: 翻訳ファイルを生成・編集する

# 新規言語パックを作成します。例えば、新しい日本語翻訳ファイルを作成する場合:
wp loco make --slug=your-theme-or-plugin-slug --locale=ja_JP

# 作成した翻訳ファイルを開いて、必要なテキストを翻訳します。
nano /path/to/translation-file.po

ステップ4: 翻訳結果の確認と公開

# テスト環境で翻訳結果を確認するために、テストサイトを作成します。
wp site create --title="Test Site" --subdomain=test --slug=ja

# 確認後、正式に公開する準備が整ったら、更新ボタンをクリックして変更を適用します。
wp loco publish --slug=your-theme-or-plugin-slug

注意事項

  • テストサイトで翻訳結果を確認することをお勧めします。
  • 自動生成された翻訳は完全に正確とは限らないため、必ず手作業でチェックしてください。
  • セキュリティ上の理由から、公開前の翻訳データは適切なアクセス制御を行ってください。
  • パフォーマンスを考慮し、不要な翻訳項目は削除することを検討してみてください。

まとめ

1. インストールと有効化: Loco TranslateをWordPressにインストールします。

2. 翻訳対象の選択: 対象となるテーマやプラグインを選択します。

3. ファイル生成と編集: 新規言語パックを作成し、ポットファイルを編集します。

4. 確認と公開: テストサイトでチェックを行い、正式に公開します。

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