2026年9月17日
2026年9月17日
WordPressのNetlifyでデプロイする方法
はじめに
WordPressサイトを静的なウェブサイトホスティングサービスであるNetlifyでデプロイする方法について説明します。この手順は、ブログやポートフォリオなどのシンプルなWordPressサイトを高速化し、セキュアにホストするために非常に有効です。
症状・背景
- ブログやポートフォリオサイトのパフォーマンス改善
- セキュリティを強化したい場合
- 他のCMSと比べて静的なウェブサイトホスティングが好適な場合
- 高頻度で更新されるコンテンツがないサイト
手順・設定方法
ステップ1: WordPressサイトを静的HTMLに変換するプラグインの導入
# WordPressプラグイン「WP2Static」をインストールします。
wp plugin install wp2static --activate
# 「WP2Static」でサイトを生成し、公開ディレクトリに出力します。
wp wp2static generate --output ./public_html/
ステップ2: Netlifyアカウントの作成とプロジェクトの設定
# Netlifyの公式ドキュメントに従ってアカウントを作成しログインする。
# プロジェクトをクラウドリポジトリからインポートします。
netlify login
netlify create --import
ステップ3: WordPressサイトの公開ディレクトリをGitリポジトリに追加
# 公開ディレクトリを新しいGitリポジトリとして初期化する。
git init
# Gitリモートリポジトリを作成します。ここではGitHubを利用しています。
git remote add origin https://github.com/username/repository.git
# リポジトリにファイルを追加しコミットします。
git add .
git commit -m "Initial deploy of WordPress site"
# 作成したGitリモートリポジトリにプッシュします。
git push -u origin master
ステップ4: Netlifyでデプロイの設定と開始
# GitリポジトリをNetlifyプロジェクトに追加する。
netlify link
# デプロイ設定を行い、自動デプロイを有効にする。
netlify open settings
注意事項
- リポジトリの構造とファイルを適切に管理することが重要です。
- プロジェクトのセキュリティはGitリポジトリの権限設定によって保証されるため、アクセス制御に注意が必要です。
- WordPressプラグインによるサイトの更新には手動で再デプロイを行う必要がある場合があります。
まとめ
1. 静的ウェブサイト生成: WP2Staticのようなツールを利用することでWordPressサイトを静的なHTMLファイルに変換できます。
2. Netlifyプロジェクト設定: Netlifyアカウントを作成し、Gitリポジトリと連携させます。
3. 自動デプロイ: GitのプッシュをトリガーとしてNetlifyが自動的にサイトをデプロイします。
4. セキュリティ管理: リポジトリへのアクセス権限や秘密鍵の管理に注意が必要です。
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